ゆっくりじっくり、ね。

どうしても最初は音符を点で読んでいってしまう、ある女の子。
前は出来ないと悲痛なかおでレッスンに来ていたのですが、
この頃は、私のじっくりモードを理解してくれたようで、
「この曲、後半がうまくひけなかったの」
と、レッスンのはじめにさらりと自己申告出来るようになりました。



この少女、小さい頃は頑張り屋さんでスラスラ丸をもらっていたものが、今はゆっくりじっくりモードになっています。ちゃんと曲がわかって楽しくなるまで、じっくりやってみる、ということを共有できてからは表情も明るくなってきました。こういうこには、出来なくってもムリしないでレッスンにきて先生と一緒にやってみればいいんだよ、というメッセージの発信が大事。

新入生たち

東温市の音楽教室 うてな音楽教室

春からレッスンを始めた
新入生たちも
それぞれ、少しづつ慣れてきたころかな。

レッスンはまずは慣れることから。
教室ってなにをするところなのか
どんな風に この 学校でも幼稚園でもない先生とお付き合いしていけばいいのか
生徒も、ドキドキしながら始めたのでしたが、
程なくすっかり馴染んでくれて、ホッとしています。

わたしのほうも
まだ十分にお一人お一人のようすを把握できていなくて、
このお子さんはどんなテンポでどんなものに興味があって
どんなふうにレッスンを持っていったらいいかな?
と、模索のレッスンで、気が抜けませんでしたが、
皆それぞれに方向もついてきました。

毎週
小さな手でまだたどたどしい指先で
ピアノを弾いて、
「これでいいの?」というように私を見上げるそのお顔が
なんとも可愛いものです。
細かい指先を動かすことは大変ね。
でも、良い音が響くとうれしいね。


ピアノのスタートはみんなそれぞれです。
スタートは、そのお子さんの性格や、ご家庭の事情や、ご縁など、
いろいろ、で良いと思います。
それぞれの年齢にあったレッスンを致します。

始めてみたいな、と悩んでおられたら、いつでもご連絡ください。




8月の予定

東温市の音楽教室・うてな音楽教室

夏休み!
朝、ねぼけまなこで、ボサボサ頭で
庭に水やりをしていると、
ラジオ体操帰りの 生徒に
声をかけられ、嬉し恥ずかし。
一緒に蝉取りたのしかったね(逃げられたけど・・)




さて、8月。
この夏は、イベントとして、26日に 教室学年合同の音楽ワークショップと
スケールとカデンツの評価会を行います。
詳しいことは、追って連絡いたしますので、しばしお待ち下さい。


あと、わたくしごととしての一大イベントは
ドイツから、友人のオイリュトミストが尋ねてきてくれるのに合わせて、
古いオイリュトミー仲間たちが集まってきてくれます。
本当にたくさん話し合って、時には対立なんかしながら、一緒に考えてきた友人たち。
久しぶりに打ち合わせであった時には時間のブランクなんか全く無いように
腹を割った話ができる・・嬉しいなあ、と思いました。

うちわですが、仲間たちと一緒に 私のワークショップをひらいたり、
本場で研鑽を重ねてきて、特に音楽に深い研究をされている
友人と一緒にオイリュトミーをしたり、
楽しみでワクワクしています。

こうした小さな経験は必ず、レッスンにも反映するものと考えています。
何はともあれ、私がどれだけその短い期間に彼女からまなぶことができるか、
ですね。






こげた

東温市の音楽教室 うてな音楽教室

毎度大変レッスンをお邪魔しております。
こげたです。
3匹の猫の先頭を切って悪事を働いております。


教室には猫アレルギーの生徒も来ていますから、まめに掃除機をかけるなどして対応していますが、どうしてもレッスン中に入ってきてしまいます。すみません。

でも生徒たちは大喜び。愛想の良い子です。

おとなしくしてますから(できるだけ)レッスン中もそばにおいて(上で餌をくれる人がいれば別)くださいましな

とは、こげたの弁。
てか、そのほっぺた。ふてぶてしい顔。笑




ソルフェージュってなんですか

東温市の音楽教室・うてな音楽教室




お母さん達からよく
「先生はソルフェージュが大事っていっつもおっしゃるんだけど、ソルフェージュってなんですか?」
という質問を頂きます。

ソルフェージュというのは、音楽の読み書き・・といえばよいのかな。音楽の基礎的なもので、知識も必要だし、それを使えるかどうか、と言うのはもっと大事です。

例えば、うたの楽譜を一枚渡されて、それをすぐ歌い始められる、というのはソルフェージュ力がしっかりついているということ。ピアノの演奏の技術とはまた少し別ですが、でも、このソルフェージュ力がしっかりと根づいていると、大人になった時に、うんと使えるものになってるのです。一生ものの音楽基礎をつけたいなら、ソルフェージュはとっても大切なものです。よく、昔ピアノ弾いてたけど今は全く、とか、習った曲しか弾けない、とか、というのをきくでしょう?そうならないための学習です。

ピアノの演奏だけを追っていくというのは、私は、設計図もなしに大きな船を作るようなもので、形だけを真似していくようなものだとおもうのです。


小さな小舟でも、しっかりとよい船を作れて操縦できるためのもの、といえばよいかな。日本で知られていない、というのは、それをあまり大切にされていない、ということなのでしょうね。残念なことです。


ただ、ただ、読み書きって、つまらない・・・てことはありますよね、手っ取り早くピアノひけたらそれでいいし・・というような・・だから、「楽しいソルフェージュ」ができることが、理想だと思うんです。ということで、いろいろそこら辺を努力しております。
スケッチブックにいろいろ音楽の流れを掴んでいく動線を描いていくのもそのひとつで、子どもたちは、喜んで描いています。また、普段の対話を通しながら、一つ一つ本当に身になるまで、何度も繰り返して 使えるレベルまで教えます。そうするうち、生徒たちは「分かる」歓びに目覚めてくるんですね。分かるっていうのは音楽の場合知識だけじゃなくて、実際やれるっていうことなんです。
私もそれが醍醐味で。

生徒たちには、自分のなかから音楽を見つけ出してほしいと思っています。

だから、ソルフェージュとっても大切、といつもいいます。

いつもピアノが終わっても、居残りさせてノートもうひと踏ん張りして 音符書こうか、音名読めるようにしとこうか、リズムつくろうかってなってしまうので、
おかあさん、外で待っておられるのに申し訳ないなと思うけれども、そんなわけですので、レッスン時間少し延長になっても、お待ち下さいね。用事があるときは声かけてください。








7月の予定

東温市の音楽教室・うてな音楽教室

7/2(日) 7/17(月)はお休みです。


中学生たちが旅立っていったあと、静かな教室でしたが、また少しづつかわいい生徒さんたちがやってきて、賑やかになりつつあります。
私も心新たに、がんばりますので、よろしくお願いします。

さて、ずっと保留になっていた発表祭ですが、来年春に開催しようと思っています。
うちの発表祭は今まで8月と決まっていましたが、今回は思惑もあり・・

というのが、今回は卒業していった生徒たちも巻き込んでやってみようかなと思っているのです。
あんなに楽しく連弾した前回の発表祭でしたが
みんな、自分の道を今は歩んでいます。

学業を通してきっと精神的にも成長しただろう彼らも
ひととき、音楽と触れ合える時間があるといいなと思います。
みんな好きですもんね。

忙しい学生さん達に許された時期、と考え
今からゆっくりと準備して来年春がよかろう、と。

また、せっかく習ったピアノを忘れてしまうのももったいなく、
時にはこんなイベントもいいんじゃないかな、とおもいます。

いま学んでいる最中の生徒さんたちにもきっとよい影響を与えてくれることでしょう。

楽しみになってきました♡
何人参加するかな?

卒業生にはまた近々ご連絡しますね。


明日・あさっては愛知に行ってきます。
レッスンは3日月曜日から。





佐々木ピアノ教則本



東温市の音楽教室・うてな音楽教室




お庭のクレマチス。もうひとしきり咲いて、そろそろ切り戻ししてやらねば。

さて、

教室では多くの生徒が
単音からではなく、いきなり和声から練習を始めるたった一つのテキスト
「佐々木ピアノ教則本」を使っています。
シンプルな和音の繰り返しやカデンツの練習を経て
そろそろ中盤にさしかかってきた生徒たちは、
やっと、身につけた和声とTSDTの機能の実感を
楽曲の中で感じる段階に入ってきました。

だいたい同じ進度の男の子が3人。
個性も ピアノへの思い入れもそれぞれで
教えている私もと~っても楽しませて頂いてます。

でもこのごろそれぞれに
音楽のいちばん大切な柱となる体感・・リズムとメロディと和声を同時に一つのものとして自分でコントロールするたのしさ・・
がつかめてきていて
こういうのがわかってくると
男の子は食いつきが大変よろしい。

あとはどのくらいその掴んで帰った感覚を家で繰り返してくるか、なのですが、これも男の子といういきものは、なかなか面白い反応があります。
3人とも来週楽しみ。

佐々木ピアノ教則本はほとんど使っている先生はおられないのですが、ほんとにすごいテキストだと思います。
編者の意図を汲んでレッスンにつかえば、誰でも必ずピアノが弾けるようになります。
このテキストを使ってもう10年以上経ちますが、使い込むほどに私も勉強になっています。
小手先で生徒を楽しませるようなものではない、骨太で、本質をガッチリと掴んでいて、カリキュラムがしっかりとしていて・・
ただ、どうしてもお手本がバイエルなので、ドイツ寄り。
フランスもののようなメロディのしなやかさを学ぶには向きませんから、そこは他で補填しながら使っています。






おかあさんも悩む

新学期も安定してきて
お母さんたちも生活のリズムがついてきた頃なのかな、
ポツポツ お問い合わせや体験レッスンのお電話を頂きます。
どうしようかな。。と考え中のおかあさんも
ききたいことなど あれば お気軽にお電話くださいね。
今月・来月は私の方も東京での仕事が無いので、ゆっくり対応することができると思います。

さて、先週、あるおかあさんの失敗談で、生徒とえらく盛り上がりました。
子どもはでもちゃんと心得ていて、にこにこしてお話してくれました。
あとで、おかあさんと、強くなったね−●●さん。って。

まあその話は他愛のないことだったのですが思い出した自分の大失敗。
娘が生まれた時何がなんでも母乳でそだてようとして、
無茶をしたこと。
結局、ほとんど母乳はでなくて、
まだ生まれたばかりの可愛い赤ちゃんは、体重もおちて
失敗で済まされないような、 大変なことになる一歩手前でした。
いま思い返しても胸が痛みます。


その娘も今ではのびのびと元気で働いています。
東京見物に一緒に行ったりして、私を気遣ってくれたりします。


み~んな、おかあさんって 子どもと一緒にようやっとおかあさんになるんですよね。

まあ、そんな母だったので 偉そうなことはいえないんだけれども、
私は、失敗だったな、と思って反省できたり
軌道修正できたら 十分なんじゃないかなと思います。


子供が可愛かったらちゃんと子供の顔が見えると思うんですよね。
そしたら、もし何か大事なことを見落としてたら、あっ、って何か気がつく。
それからでも十分大概間に合うんじゃないかな。


おかあさんだって、できないことはできないし、
ひとりひとりその人の良さって違うし、
いろんな 親子関係があって当然。

10年スパンで親子さんとのおつきあいになるのがこの商売ですが、
要所要所で、おかあさん(ときにお父さん)の成長も垣間見させて頂きます。
子どもも、一人の人間としておかあさんを認めていく・・・

みんな素敵だなって思います。(朝ドラ ひよっこ調で・・)










6月の予定

東温市のうてな音楽教室
東京に来ています。
こちらでの仕事は終わり、
娘たちとのんびり過ごしております。
さて、6月の予定です。
6月はすべてレッスンあります。
グループレッスンもいつも通りです。


玄関のつばめ

東温市の音楽教室

今年もツバメが玄関のすぐ上の電灯の上に巣を作っています。
気がつくともうこんなに大きくなっていました。
かわいいでしょう〜 たまりませんね。
糞が落ちてきたり、電灯をつけるのがためらわれたり、
少し不便をしますが、
それでも、巣立っていくコツバメを見送るのは
毎年、感慨深いものがあります。


小学生音楽ワークショップクラスの体験レッスン期間は終わりました。
残念ながら今期は、なし。
でも、少し教室のことを少しご近所でお話できたり、
教室があることを認知していただたので良かったです。


秋にまた募集します。
普通の生活の延長に音楽があって、
普段着で、でもちゃんとしたレッスン。
そんな感じの中で、音楽を育てていってみたい。
子どもたちと共有したい、そんな思いは、
ずっと持っていたいのです。
きっと子どもたちの一生の大切な時間になると確信しているので、
地道に声をかけていこうと思っています。

過疎化すすむ我が地域・・小学校も以前の3分の2まで減っていると聞きます。
音楽の先生がもうずっと居ない小さな学校です。
でも、この地で、とおもうのですよ。
なんでしょうね。
個人レッスンはいつでも募集しています。
小さなお子さんのレッスン生、ちらほら入ってきていただいてます。
一つ一つの出会いが嬉しいですね。
いつか
このツバメたちのように
旅立っていくものだとしても。






音楽ワークショップ体験レッスン

東温市の音楽教室・うてな音楽教室

低学年のグループレッスン

音楽ワークショップクラスの
体験レッスン日 

5月20(土)10:00−11:00
5月21(日) 17:00−18:00

です!!


お気軽にどうぞ。



楽器がなくても音楽は学べるはず!!
音楽と一生の友達になるための、ワークショップ。
一番のびざかりの 低学年さんを対象にしています。

詳しくはホームページをみてくださいね。
お待ちしています。

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